骨董はもとはごたごたした

つまらないもののことであるが、美術的な書画、刀剣、陶器などをいう。

これら古人が使用したものを文人たちが実用と愛玩のために文房具として座右に置く風習は日本では室町時代からおこり、江戸中期ころからそれらを骨董とよぶようになった。

明治には古い伝世の美術工芸品を骨董と総称し、それらを販売する古物屋を古道具屋または骨董屋とよぶようになった。

現代では絵画の類を別にし、器物の類だけを骨董として扱う傾向がある。

大英博物館はロンドン、ブルームズベリーの

ラッセル・スクエアにある世界最大級の博物館。

創立時から図書館を併設する。王立学士院院長を務めた医学者ハンス・スローン卿は、6万5352点に上る古美術、メダル、コイン、自然科学標本類などの大コレクションを2万ポンドで国家に遺贈。

これに、すでに国の所蔵になっていたロバート・コットン卿一族の蔵書と、初代・2代のオックスフォード卿収集の手稿本とを加え、1753年に設立された。

これらを収蔵・展示する建物としてバッキンガム・ハウスも候補に上ったが、結局、現在地にあったモンタギュー邸が購入され、1759年1月から一般に公開された。

当初は自然科学コレクションに人気があったといわれるが、自然科学部門は1883年に自然史博物館に、民族学部門は1970年に人類博物館となってそれぞれ独立した。

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